香港ビーズツアー ～さよならディナー&シンフォニー・オブ・ライツ～

香港最後の夜はヴィクトリア港を望む老舗ホテル　マルコポーロ・ホンコン「上海料理　夜上海」でさよならディナーです。









このお店のXO醤はとても美味しかったので、土産に一瓶購入♪しました
　






最後に余合先生から添乗員さん、現地ガイドさんへ素敵なプレゼントをされてどこまでもお気を使われる余合先生に感動してしまいました。




私たちにもすてきなギフトが・・・
お一人ずつ手渡されお一人、お一人にお声をかけていらっしゃる余合先生のお心使いにまた感動してしまいました。



次はシンフォニー・オブ・ライツ　
ナポリ、函館と並ぶ世界三大夜景のひとつ香港の夜景。
毎晩行われる光と音のショーがヴィクトリア港の両岸に建つビルがレーザーやサーチライトで夜空を照らし幻想的でした。
このショーはギネス認定されているそうです









まだまだ香港の夜は続きます♪

香港で頂いたプレゼント♪

こんな素敵な缶に入っていたクッキーをいただきました。
写真に撮ることもなく中身はオットに「美味しい、美味しい」と食べられてしまいました(T_T)

香港ビーズツアー ～3日目その⑦～

旅も終盤・・・
翡翠工房のあとはシルクのアウトレットショップに
ここは観光客用っぽかったのでさらっとで終わり。



次は黄大仙廟です。
香港では最大の道教の寺院だそうです。香港の方に篤く信仰され参拝者は年間300万人以上になるとか
占いの寺院としても有名だそうで、境内に占い師が並ぶアーケードがあるそうです。　
道教とは孔子、老子が祭られているそうです。
おみくじは本殿に入りお願いごとをしながら筮竹（100本の竹が入っている筒）をふり1本だけでてきたらその番号を案内所に言っておみくじの赤い紙をもらうそう。
1本でてくるまで降るそう・・・
この寺院は社会福祉にも力を入れているそうで、無料の病院、老人ホーム等もあるそうです。






旧香港空港跡地
こんな街中にあったんですね。世界1危険な空港だったそうです。（わかる気がする・・・）




つぎはDFS・・・
リクエストがあったのでミランダさんが足つぼマッサージを予約してくださいました。
私は・・・散策＆オリジナルを作る革製品のお店に←これもリクエスト♪
安くていいバックを見つけました
お店の方は日本語も上手

香港ビーズツアー ～3日目その⑥～

次は・・・「翡翠工房」です。

ここは翡翠を切り出し、加工、販売しているそうです。
加工前、アクセサリーに完成される手順とかをを見学できるかと期待していたので、ちょっと残念でしたが・・・
デザインを盗まれたりということもあるので下の写真以外はNGとのこと

この時価1億円っておっしゃていた翡翠にうっとり
触れてもいいとお許しをいただき　早速・・・







紫の翡翠は高価だそうです。
なのでこの石はとても珍しいものとか・・・
こんな素敵な貴金属になるんですねぇ～

香港ビーズツアー ～３日目その⑤～

九龍半島に戻ってきてランチです。
今日は飲茶








美味しくって写真撮り忘れてしまいました^_^;

香港ビーズツアー ～３日目その④～

香港島の足にもなっているスターフェリー(天星小輪)にも乗船しました。
香港島と九龍半島の両岸を海路で結ぶのがスターフェリーです。
約8分くらいのミニクルーズです。

地下鉄が開通するまで香港の方の重要な交通手段だったそうです。

↓一番高いビルは完成すると１０４階（？）で香港で1番高い建物になるそう。





尖沙咀フェリー乗り場の時計塔は
シベリア鉄道を経由してヨーロッパとアジアを結ぶ九広鉄道が走っていました。統計塔はその終着駅だった場所を示しているそうです。

香港ビーズツアー ～３日目その③～

次は水上レストランで有名なジャンボーへ
ここは遠く眺めただけでした。

近年、大型クルーザーがたくさん停留するようになってあたりの様子が様変わりしたそうです。
夜はライトアップできれいだそうです。
「千と千尋の神隠し」の湯屋を思い出させるような風景でした。





香港は地震がないせいか高層ビル、マンションが多いそうです。
↓　これは今一番高いビルで８４階建てだそうです。

香港ビーズツアー ～３日目その②～

またバスにのって今度は赤柱（チェチュー）/スタンレーへ
欧米人が多く暮らす高級住宅街。そこあるスタンレーマーケットへ。
バスから降りて少しあるくと細い路地にぎっしりと靴やバック、アクセサリー、中国雑貨、衣料品、玩具等比較的質のいいものが手ごろな価格で購入できます。
この街のことは余合先生がブログで書いてらっしゃったことがあると思います♪



ガイドさんから花文字を書く方がたくさんいらっしゃるとお聞きし早速1番達筆と言われる方に書いてもらいました。この人は絵が上手い、この方達筆と書く人によっていろいろ。お友達へのプレゼントにお友達の名前を書いてもらったり、家族の名前を書いてもらったりしていました。
花文字は幸運・開運を願って美しい色で名前を書く古くからの中国の伝統とのこと。色にも意味があって黄色は財運、赤は幸福、青は魔よけ、黄色と青が混ざると緑色で緑色には健康長寿の長いがこめられているとか。名前の上に願いごとにあわせて龍（地位）鳥（幸せ）蝶（自由）などの絵を描き加えられます。部屋の南側に飾るといいそうです

↓この方は絵が上手いそうです。

香港ビーズツアー ～３日目その①～

ツアーも折り返し地点です。
３日目は各自自由行動です。

私は・・・スタンレーに行ってみたかったのですが、地下鉄、バスを乗り継いでいく自信がなかったのと香港の観光地も訪れてみたいとオプショナルツアーの「香港1日観光」にしました。
※マカオ1日観光もありました←こちらはまたの機会ということで・・・

８時にツアーデスク集合で大きなバスにたった６人です。+現地ツアーのミランダさんも一緒です。
しかも今日は日曜日なので車もすいていてスイスイすすんであっという間に最初の目的地淺水灣（チンスイワン）/レパレス・ベイへ・・・。
香港島の南部に位置するここは香港の数あるビーチの中でも知名度No1.　
街の雰囲気はヨーロッパのリゾート地。まわりは高級住宅街です。
アグネスチャンのお母さまやジャッキーチェンも住んでいるそうです。

名画「慕情」舞台となった旧レ・パレス・ベイホテルを改築したコロニアル風の建物、その後には風水ビルとして有名なレ・パレスマンションが建っています。
穴の開いているところは気の通り道を断ち切らないように中央に穴が開けられたそうです。龍の通り道とも言われているそうです。



次はビーチ東側にある道教のお寺。海と漁師の守り神、万物にご利益がある天后を祭ってあります。海を望む境内には極彩色で彩られたあらゆる福の神が一同に集まっています。

香港ビーズツアー ～番外編～

さてさて　ツアーで行ったのでホテルはいまいちだったってツアーが多い中でここのホテルは素敵でした。





窓から見える夜景はとてもきれいでした。



朝食もビッフェスタイルですが何種類もあってどれも美味しかったです。